「手作りマスクを届けようプロジェクト」第2回受付ご報告
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
第1回に続き、第2回もたくさんの方々がプロジェクトメンバーになってくださいました。
34人と3団体のみなさん、また掲載はご希望されずにご協力くださったみなさん、ありがとうございます。
第2回受付期間(5/11〜5/24)にお届けいただいた手作りマスクは353枚となりました。ありがとうございました!
第1回と合わせると500枚になります。
第1回と第2回受付分の500枚はAMDA-MINDSさんの繋がるミャンマーのみなさんに、事務局から送っていただきます。
第3回受付期間(5/25〜6/7)も引き続き、ご協力をよろしくお願い致します。
第3回以降もAMDA-MINDSさんの繋がる国のみなさんにお届けする予定です。
マスク作りは楽しんでいただけていますか。思いを込めて一枚一枚作っていだだいていることでしょう。
手作りマスクを通して人と人がつながり、心と心がつながるといいなと思います。
お身体ご自愛いただき、大切な日々をお過ごしください!
2020年5月24日
プロジェクトリーダー
今中和子
●AMDA-MINDS様について (ホームページ:AMDA-MINDSとはより引用 https://www.amda-minds.org/about/)
特定非営利活動法人AMDA社会開発機構(AMDA-MINDS、アムダマインズ)は、人づくり村づくりを通じ、世界の貧困地域において暮らしの改善に取り組んでいる団体です。
現在、アジア・アフリカ・中南米で、約130名のスタッフが、保健、水と衛生、生計向上、農業、青少年育成などの社会開発の活動を展開しています。日本国内では、国際理解教育や企業連携を通じた社会教育を推進しています。
●ミャンマーでの取り組みについて (ホームページ:ミャンマー事業より引用 https://www.amda-minds.org/projects/myanmar/)
2011年の民主化以降、「アジア最後のフロンティア」として脚光を浴びてきたミャンマーですが、社会経済の急速な発展の一方で、ロヒンギャ難民をめぐる問題や少数民族武装勢力との和平交渉など、国際的にも注目される課題が多く存在します。そして、国民の生活向上は都市部と農村部との間で大きな格差が生じており、母子の健康に関する指標も東南アジア諸国連合の中で最悪の水準にあります。
・シャン州ラショー郡における母子健康改善プロジェクト(2019年2月-現在)
・マグウェ地域メティラ郡における生計向上プロジェクト(1998年-現在)
・メティラ総合病院小児病棟運営支援プロジェクト(1998年-現在)
・マグウェ地域パウッ郡安全な出産と新生児ケア推進プロジェクト(2017年2月-2020年2月)
※各プロジェクトの詳細は、ミャンマー事業のページをご覧ください。